デスティニーシチー 第10戦


友駿愛馬第42号は久々購入の友駿正規募集馬。


母アデレードシチーは3頭の産駒共中央で勝ち上がっているほどの仔出しの良さ。これなら父がタップダンスシチーで非常に不安でも、母の仔出しの良さである程度はやれるんじゃないかと期待。また、牡馬で総額1000万円と非常に安価なところも魅力。

そして何よりも育成状況が順調で早期にデビューしそうなことも購入した大きな要因。


デビュー戦から芝で8着8着とまずまずの走り。超晩成のタップ産駒で2歳時にこれだけ走れれば3歳夏には勝ち上がれるだろうと思っていたら5走目には古馬500万クラスの平均勝ちタイムを叩き出し3着!!競馬ブックのスピード指数でも”73.6”と完全に未勝利クラスでは上位の数値。3歳4月ですでにこの能力。やはり勝ち上がればもう1つは勝てると強く思えた。


その後、洋芝が合うという岡田稲男調教師の見立てで函館での滞在競馬をすることに。しかし、結果的に洋芝は合わないようで函館芝2000mでは11着、8着と勝ち負けには遠い。ダート1700mでも6着と歯が立たない。

この時期の未勝利戦で掲示板にも入れないようでは引退必至。勝ち上がりは厳しいと思っていたら、交流戦の権利を取得。

半信半疑だったが、終わって見れば9馬身差の圧勝で収得賞金400万円を獲得し未勝利脱出!!ギリギリのところで残った。本当に良かった。嬉しい。有り難い。


北海道では時期が時期故に無理に使い詰めだったので8月9日辺りに武田ステーブルへ放牧に出ました。

9月6日辺りに本州のグリーンファームへ移動。

十分に休養を取って中央の軽い芝に戻って来て欲しい。軽い芝なら案外500万クラスでも勝ち負けできるのではないか。

父も母も晩成血統だけに、これからの成長が楽しみ。

10月10日に栗東トレセンへの帰厩を確認しました。


10月23日 笠松11R JRA指定交流 白菊賞 中央500万下クラス ダート1800mに選出も、調子が上がらず回避。この英断には感謝したい。


11月10日の京都6R(秋山真一郎騎手確保)と福島7R(菱田裕二騎手確保)の両睨みだったが、11月10日 京都6R 500万下 ダート1800m 混合 定量に出走!!

4着/9番人気!!

正攻法の競馬で勝ち馬から僅か0秒2差の4着!!走破時計は1分51秒3稍重馬場と脚抜きの良い馬場と言うことを差し引いても素晴らしく速い時計。競馬ブックのスピード指数でも74.8とデスティニー史上過去最高の数字。

芝でもやれるが今回坂路で自己ベストを1秒5も縮めたようにトモ(後脚)に脚力がついて来た今なら、力の要るダートでもかなりやれる。これはこれからが本当に楽しみ。


レース回顧と時計の分析、レース後の秋山真一郎騎手と岡田稲男調教師のコメントを掲載。

(2013年11月14日完結)

2013年8月15日立ち上げ

●前走後、8月9日辺りに武田ステーブルへ放牧に出されました

 以下は8月13日に更新されましたクラブ公式HPデスティニーシチーの近況報告です。

前走後、浦河の武田ステーブルへ放牧出ました。場長は「週末に馬体の良化を図るため、ショックウエーブをかけました。また10日ほどしたら治療を行いたいと考えています。前回は時間がなかったので詰めて治療を行いましたが、今回は秋頃の帰厩を予定しているようなのでじっくりと立て直しを図ってお返ししたいと思います。状態については以前来た時より背中の具合は良く、軽いところを乗り込んで見ましたが動きはスムーズでした。まだまだ良くなる要素はあると思うのでしっかりと調整していきたいと思います」と話しています。

 ということで、8月9日辺りに武田ステーブルにリフレッシュ放牧に出されました。使い詰めでしたし、やはり前走は期間の関係で無理矢理疲労を取って出走させた感が満載でしたから勝ち上がった今回は十分休養させてあげたいですね。

 しかし、洋芝が合うという岡田稲男調教師の見立てで函館での滞在競馬をすることになったものの、結果的に洋芝は合わないようで函館芝2000mでは11着、8着、ダート1700mでも6着と勝ち負けにはほど遠く、前走の交流戦が実質最後のチャンスでしたから、よく権利が取れ、しかも勝ち上がってくれたものです。貴重なチャンスを生かせて本当に良かったです。

 父も母も超をつけてもいいほどの晩成馬で勝ち上がったとしても3歳の夏だろうと購入当初から言って来ましたが、本当にその通りになりました。ただ、福島芝2000mで見せた走りなら500万クラスでもやれると思いますので、次走は初戦から激アツですね。

 父も母も晩成血統だけに、これからの成長が楽しみですし、デスティニーシチーの帰厩が楽しみです。そして本州でまた会えるのも楽しみです。

これ以降は2013年9月3日に作成

●9月6日辺りに本州のグリーンファームへ移動

 9月3日に更新されましたクラブ公式HPデスティニーシチーの近況報告は次の通りです。

武田ステーブルで調整していますが、今週グリーンファームへ移動する予定です。場長は「先週末に3度目のショックウエーブをかけました。今週移動するとの話ですが再度獣医と相談してショックウエーブをかけたいと思います。だいぶ背中と腰の状態は良くなっていますが幾らか気になるところもあるので治療して送り出したいと考えています」と話しています。また岡田師は「前走後、一息入れ馬体の良化を図りましたが治療の効果もありだいぶリフレッシュされたようです。今週末に一旦トレセン近郊に移動して帰厩に備えたいと思います」と伝えてきました。

 ということで、前走後、8月9日辺りから北海道の武田牧場で休養している我らが愛馬デスティニーシチーですが、今週末(9月6日辺り)にトレセン近郊のグリーンファームへ移動すると言うことです。

 勝てなければ本州に帰ってくることはできなかったデスティニーシチーが北海道で交流戦ですが1勝を挙げ、無事に本州に帰ってきてくれます。これは嬉しいですねぇ。前走は強い内容でしたし、やはり晩成のタップダンスシチー産駒。どんどん成長を感じますし、次走中央の軽い芝(もしかして、圧勝したから、またダートか?)でどれだけの走りを見せてくれるか楽しみです。福島での内容から、私はいきなりから勝ち負けできると思っていますが、さてどうでしょう。とにかく次走が楽しみです。

これ以降は2013年10月10日に作成

●10月10日に栗東トレセンへの帰厩を確認しました

 前走後、武田牧場→グリーンファームと移動しながら休養を取っていた我らが愛馬デスティニーシチーですが、10月10日に栗東トレセンへの帰厩を確認しました。10月7日の時点ではまだ放牧中でしたので、8日辺りに移動したものだと思います。

 前走は地方交流戦とはいえ、9馬身差の圧勝で、晩成のタップダンスシチー産駒らしく力をつけて来ていることが窺え、今回は昇級戦とはいえ、大いに期待しております。福島で3着だった時の時計は500万クラスでも十分に勝ち負けできる時計でしたし、このクラスまではなんとかなると私は思っているのですが。

これ以降は2013年10月17日に作成

●気になる出馬予定表(10月23日 笠松 JRA指定交流 白菊賞 中央500万下クラス ダート1800m 10月17日現在)

出走予定馬表 10月23日 笠松11R JRA指定交流 白菊賞 中央500万下クラス ダート1800m

出走予定馬及び補欠馬 全7頭 中央出走可能頭数5頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
デスティニーシチー  8/07 交流 門別ダ1800 11
サンマルリバティ  9/11 交流 園田ダ1870 18 15 13
スパークオンアイス  8/20 交流 川崎ダ1600 交2 交2 交3
マンハッタンコード  6/22 500万 函館ダ1700
ミッキーワールド  6/18 交流 船橋ダ1800 12
以下補欠馬(補欠順位順) 登録頭数:2頭
ハッピーヤングマン  9/25 交流 笠松ダ1800 12 13
ナムラバクサイ  8/11 タイ5下 小倉芝1800 16 16 12 交4

 10月23日の笠松11R JRA指定交流 白菊賞(中央500万下クラス)に選出されました。交流戦3戦連続2着のスパークオンアイスとの一騎打ちかと思われます。

これ以降は2013年10月22日に作成

●調子が上がらずに白菊賞は回避

 以下は10月21日に発表されましたクラブ公式HPデスティニーシチーの近況報告です。

今週の笠松戦に出走を予定していましたが、先週の稽古の動きが一息で出走を延ばすことにしました。岡田師は「馬場が重く時計がかかったこともありますが、追い切りの動きが一息で重い感じでした。今週、再度速いところを行って動きが良いようなら新潟戦を検討したいと思いますが、まだ物足りないようなら福島まで待ちたいと考えています。馬体など状態面に関しては問題ありませんが、休み明けとは言え不甲斐ない競馬はしたくないので、しっかりと仕上げて出走させたいと思います」と話しています。

 私も10月17日、20日の追い切り情報の欄で、デスティニーシチーの追い切りについて厳しい評価をしました。一杯に追っているのに終いの脚の上がり方が酷く、いくら地方交流戦とはいえ、強い相手もいますから、少なくともこのまま無理に白菊賞に出走させても勝ちはなかったでしょう。岡田稲男先生の英断に感謝したいと思います。

 交流戦の権利というのはなかなか獲れないもので、しかも相手が軽くある程度の賞金が期待できます。ハルシュタットの清水出美先生は、権利が獲れたので状態はイマイチのハルシュタットを出走させ、8着と大敗させています。そのハルシュタットは約7か月もの期間を経てリフレッシュし完全回復した前走の交流戦では2着でした。

 このように、いくら交流戦でもベストに近い状態でなければなかなか簡単には勝てません。権利が獲れたことで、つい、無理にでも使ってしまいたくなるところですが、回避という決断を下してくださったことは嬉しかったですね。これで中央の芝という選択肢になるのではないでしょうか。

これ以降は2013年11月7日に作成

●追い切り情報(11月7日更新)

前走前 8月4日 函館ウッドチップ 良馬場 馬なり余力

菱田裕二
5F 73.6
4F 57.9
3F 43.0
1F 13.6[9]



10月14日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 58.4
3F 42.4
2F 27.7
1F 13.7


10月17日 栗東坂路 稍重馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 55.7
3F 41.1
2F 27.1
1F 14.0


10月20日 栗東坂路 不良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 56.4
3F 41.5
2F 28.0
1F 14.7


10月23日 栗東坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 56.0
3F 40.7
2F 27.0
1F 13.9


10月27日 栗東坂路 重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 58.1
3F 43.7
2F 29.1
1F 14.2


10月29日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 58.3
3F 42.7
2F 28.0
1F 13.7


10月31日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 57.8
3F 41.4
2F 27.0
1F 13.1


11月3日 栗東CW 良馬場 馬なり余力

助手
5F 76.8
4F 61.2
3F 45.0
1F 14.1[7]


11月6日 栗東坂路 重馬場 一杯に追う
1回
菱田裕二
4F 53.4
3F 38.7
2F 25.7
1F 13.1
 10月14日、帰厩後最初の追い切り時計を計時しました。さて、どこに登録するのでしょうか。特別登録をしていないので、今週出走ではなさそうですが・・・。

 10月17日、坂路で追い切られました。一杯に追い切られましたが、動きは冴えないですね。全体の時計も要していますし、その割に上がりも遅いですね。一応一杯に追っていることからも最終追い切りだったんでしょうね。うーーん。地方交流戦なのでこれでも上位に来られると思いますが、1頭強い相手もいますし、もっと万全の状態で出走したかったですね。
 私ほっさんの追い切り評価は「C」です。本数、動きとも水準以下ですね。

 10月20日、17日が最終仕上げかと思いましたが、動きが良くないためか、日曜日にもう1本一杯に追われました。しかし、馬場が良くないとは言え、これも終いの脚の上がり方が酷い・・・。交流戦で相手は全体的に軽いとはいえ、これでどこまでやれますか。自信がなくなりますねぇ。

 10月23日、17日、20日の追い切りで動きに対して私は苦言を呈したわけですが、管理する岡田稲男調教師も同じご意見のようで、23日に選出されていた交流戦は既報の通り回避になりました。そして本日追い切られたわけですが、多少動きは良化しているものの、まだまだ重い動きです。
 そんなことから、”動きが良いようなら新潟戦”ということでしたが、今週の新潟戦も回避して来週の福島戦以降にまわるようです。本日の出馬想定にはデスティニーシチーの名前はありませんでした。福島は未勝利時代500万クラスでも勝ち負けできるような好時計で3着に来た相性の良い舞台ですし、当然新潟よりも実績のある福島の方が良いに決まってますね。

 10月27日、15−15強で追い切られました。とにかく本数を重ねて、動きが良化するのを待つしかありません。一応、今週の福島に出走予定ですが、状態次第でしょう。

 10月29日、15−15−14−14で追い切られました。かなりハードに調教を課せられていますがなかなか状態は上がって来ないようです。

 10月31日、ハロン14秒での速い追い切りです。結局今週末の出走もしませんでした。せっかく交流戦を棒に振ってまで回避したわけですから、時間はかかっても良いのでいい状態で次走は出走して欲しいですね。

 11月3日、珍しくウッドチップコースで追い切られました。15−15程度の追い切りです。いろいろと試行錯誤していただいているのでしょうね。

 11月6日、ジョッキー騎乗とはいえいい動きになってきました。デスティニーシチーはそんなに追い切りで動く馬ではありません。自己ベストは坂路4F54.9−13.1でした。それが4F53.4−13.1と自己ベストを1秒5も大幅に更新!!やはり北海道での大勝は伊達ではなく、晩成のタップダンスシチー産駒らしく力をつけているのだと思います。そうなると、中央でも勝ち負け出来るのではないでしょうか。ただ、私自身は芝の方が走ると思っていますが、どうやら今回はダートを走らせるようです。
 私ほっさんの追い切り評価は「A−」です。デスティニー史上今までで最高のデキを感じます。調子の上がらないときに無理に出さずに大正解でした。

●気になる出馬想定表(11月10日 福島7R)

出馬想定表 11月10日 福島7R 500万下 ダート1700m 若手騎手限定 定量
フルゲート15頭 想定数14頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
アルスマルカート 杉原誠人 11/02 500万 福島ダ1700 12
オンワードナルシス 中井裕二  9/07 未勝利 阪神ダ1800 13 12
カトラス 伴啓太 10/27 500万 新潟ダ1800 10 11
グッドシーユー
ツクババンドオー 横山和生 10/20 500万 東京ダ1600 12 16
デスティニーシチー 菱田裕二  8/07 交流 門別ダ1800 11 A−
トウショウアミラル 山崎亮誠  9/28 500万 中山ダ1800 12
トーセンサイレンス 原田和真 10/26 寺泊5下 新潟芝1400 16 18 12 12 12 13
ナナリー  9/29 未勝利 阪神ダ1400 13 14 11 10
フェアリーガーデン 花田大昴 10/05 500万 新潟ダ1800 11 12 11 11 11
フクノシリウス 菅原隆一  7/28 未勝利 新潟ダ1800 11 14 14 11 10 16
ボストンリョウマ 城戸義政 10/19 500万 京都ダ1800 10
マルシゲサムライ 水口優也 10/19 500万 新潟ダ1800 10 13 11
メイショウヤギュウ 原田敬伍  4/14 500万 中山ダ1800 10

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 騎手の太字は乗り替わり予定 赤字は未勝利クラスの馬

フルゲート15頭のところに現在14頭出馬想定されています。前走2、3着馬は全て人気薄での激走でメンバー的には楽そうです。

●気になる出馬想定表(11月10日 京都6R)

出馬想定表 11月10日 京都6R 500万下 ダート1800m 混合 定量
フルゲート16頭 想定数15頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
アーセナルゴール 国分恭介  8/11 タイ5下 小倉芝1800 13 12 11
エクチュア  8/31 500万 小倉ダ1700 13 10 11 14
エリモフラッシュ 松田大作 10/26 500万 京都ダ1800
ゴールドルースター 三浦皇成  7/28 500万 函館ダ1700 10
サウンドビガレス ミルコ・デムーロ  4/20 1000万 京都ダ1800 12
セブンフォース 川田将雅 10/12 500万 京都ダ1900 11
タマモアルバ 11/02 500万 京都ダ1800 10 12 10 14 13
デスティニーシチー 秋山真一郎  8/07 交流 門別ダ1800 11 A−
ノアオーカン 幸英明  7/06 未勝利 中京ダ1800
ハギノブシドウ 10/26 500万 新潟ダ1800 14 12 14
ヒドゥンブレイド 福永祐一 10/13 500万 京都ダ1800
マイネルハートレー 和田竜二 10/19 500万 京都ダ1800 12
マルヨフレンドリー  7/28 500万 小倉ダ1700 13
ラガーライオン 柴田善臣 10/14 500万 京都ダ1800
ワンダーアシャード 小牧太 10/14 500万 京都ダ1800

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 騎手の太字は乗り替わり予定 青字は1000万クラスでの成績

フルゲート15頭のところに現在14頭出馬想定されています。デスティニーシチーは主戦の秋山真一郎騎手を確保していますが、こちらの方が福島と比べると格段に相手が強いですね。

●出馬確定表

出馬確定表 11月10日 京都6R 500万下 ダート1800m 混合 定量 出走数13頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アーセナルゴール 国分恭介  8/11 タイ5下 小倉芝1800 13 12 11
エリモフラッシュ 松田大作 10/26 500万 京都ダ1800
カシノラピス 岩崎翼 10/19 500万 新潟芝1400 17 17 11 14 14
ゴールドルースター 三浦皇成  7/28 500万 函館ダ1700 10
サウンドビガレス ミルコ・デムーロ  4/20 1000万 京都ダ1800 12
セブンフォース 川田将雅 10/12 500万 京都ダ1900 11
デスティニーシチー 秋山真一郎  8/07 交流 門別ダ1800 11 A−
ノアオーカン 幸英明  7/06 未勝利 中京ダ1800
ハギノブシドウ 蛯名正義 10/26 500万 新潟ダ1800 14 12 14
ヒドゥンブレイド 福永祐一 10/13 500万 京都ダ1800
マイネルハートレー 和田竜二 10/19 500万 京都ダ1800 12
ラガーライオン 柴田善臣 10/14 500万 京都ダ1800
ワンダーアシャード 小牧太 10/14 500万 京都ダ1800

●京都ダート1800m コース解説

 スタート地点はスタンド前の直線半ば付近。1コーナーまでの距離は約280m。1コーナーに入るまでの位置取りが非常に重要で、ここで外を回らされると厳しい。1コーナーに入るまでに隊列が落ち着きやすく、縦長にはならないので、外枠を引いた馬(特に逃げ・先行馬)は不利だ。逆に1枠の逃げ・先行馬が最もベスト。単純に1枠の連対率は約20パーセントある。その他の枠は15パーセント以下。
 基本的には逃げ・先行馬が有利だが、展開や馬場状態次第では向正面で激しくレースが動くことも。ペースが速くなれば当然、差し馬にもチャンスが出てくるが、逆に遅すぎると外からマクられる。
 先頭、2番手で最後の直線に入った馬が、そのまま残りやすい。
 1800m好走馬も血統面で特徴があり、ブライアンズタイムやサンデーサイレンス、バブルガムフェローといったヘイルトゥーリーズン系が非常に強い。
有利な枠順 1枠
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント 枠順、種牡馬
種牡馬ベスト ブライアンズタイム、サンデーサイレンス、ジェイドロバリー
連対騎手ベスト 武豊、ペリエ、安藤勝己、武幸四郎、藤田伸二
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳未勝利 1分55秒6 1分53秒4
3歳新馬 1分56秒3 1分55秒8 1分54秒5 1分54秒9
3歳未勝利 1分55秒4 1分54秒7 1分53秒7 1分54秒0
3歳500万 1分54秒1 1分53秒4 1分52秒2 1分52秒3
古馬500万 1分53秒6 1分53秒0 1分52秒4 1分52秒0
古馬1000万 1分52秒5 1分52秒1 1分50秒9 1分51秒5
古馬1600万 1分51秒2 1分51秒3 1分50秒2 1分50秒7
古馬オープン 1分51秒1 1分51秒0 1分49秒9 1分49秒1

●騎手は秋山真一郎騎手 ほっさん評価「A+」

 今回のデスティニーシチーの鞍上は主戦の秋山真一郎騎手です。彼のおかげでデスティニーシチーがここまでやれていると言っても過言ではないでしょう。今回は福島で菱田裕二騎手、京都で秋山真一郎騎手確保の両睨みでしたが、結局秋山真一郎騎手確保の京都に出走することになりました。

 京都は13頭と頭数は少ないですが、さすがにメンバーは揃っており楽ではありません。しかし、前走は交流戦とはいえ2着馬に9馬身も差をつける圧勝でしたし、鞍上がデスティニーシチーをよく知る秋山真一郎騎手ということになればこれは勝ち負けを意識せざるを得ません。

 秋山真一郎騎手はデスティニーシチーに騎乗していただくのは実に5回目です。過去12番人気8着、11番人気8着、13番人気6着、8番人気8着と全て人気以上でしかも出走奨励金を確保してくださっています。また他の愛馬でも全て人気以上に持って来てくださっており、本当に頼れる中堅騎手です。

 秋山真一郎騎手と言えば四位洋文騎手などと並び、馬上での姿勢が綺麗な事で有名です。綺麗に乗るので馬への負担が少なく、人気薄でも人気以上に持って来てくれます。そんな相性も良く期待のできる秋山真一郎騎手。期待は大きいです。


 秋山真一郎騎手はGTではなかなか縁がなかったものの、昨年(2012年)は自身初のGTとなるNHKマイル(カレンブラックヒル)や阪神JF(ローブディサージュ)と一気に2つを制しました。今までは秋山真一郎騎手とGTと言えばなんと言ってもオークスでの1番人気ベッラレイア(ハナ差2着)ですが、ついにその嫌な印象も消し去りました。重賞は15年連続勝利中です。

 騎乗仲介者に恵まれずに騎乗数は少ないものの、ほっさん評価でも「A+」(昨年までは「A−」)と腕は一流。大いに期待しております。


 2013年11月7日現在、中央通算778勝、勝率8.2パーセント、連対率16.0パーセント、GTは2勝(2012年 NHKマイル・カレンブラックヒル、2013年 阪神JF ローブディサージュ)、重賞27勝されています。騎乗馬の質を考えると素晴らしい成績です。
 昨年(2012)は49勝、勝率8.3パーセント、連対率15.8パーセントと中堅の成績を残しており、GT勝ち2つが光っています。本年(2013年)はここまで35勝、勝率7.2パーセント、連対率16.1パーセントとほぼ通年の水準の成績です。


 秋山 真一郎(あきやま しんいちろう)は1979年2月9日生まれの34歳。日本中央競馬会(JRA)栗東トレーニングセンター所属する17年目の騎手である。騎手免許は平地のみ。父の秋山忠一は元・JRA騎手で現在は調教助手。

 1997年に野村彰彦厩舎所属でデビュー。現在はフリー。同期は武幸四郎、勝浦正樹、村田一誠、江田勇亮、武士沢友治、今村康成、松田大作、仲田雅興らがいる。初年度は33勝。

 当時より展開に合わせ柔軟な騎乗ができる若手としてはめずらしい騎手として評価をされ、デビュー初年度より毎年30勝以上の成績を残し、3年間で103勝をマークし自力で見習騎手から外れるなどコンスタントな活躍を見せている。

 2年目の1998年にはカネトシガバナーで重賞初勝利(神戸新聞杯)並びにGT競走初騎乗を併せて達成。さらに当時の野村厩舎の代表管理馬であるキョウエイマーチの主戦騎手に起用され、京都金杯・阪急杯を制するなど騎乗停止処分中の一回を除き引退まで同馬の騎乗を務めている。

 またデビュー年こそ重賞勝利は無かったものの、翌1998年以降毎年重賞勝利を記録、2012年現在までで15年連続で重賞勝利している。特に中京競馬場と相性が良く通算重賞22勝のうち、中京開催の重賞を6勝している。なお、新潟競馬場、福島競馬場以外の中央競馬8場で勝利を挙げている。

 2000年7月にフリーに転身。

 2005年にはサカラートで東海ステークスに勝利。同レースの前身であるウインターステークスは父・忠一が唯一勝利したサラブレッド重賞でもあり(1987年・クラウンエクシードでの勝利)、親子騎手制覇となった。

 2007年のオークスでは、ベッラレイアに騎乗して1番人気に推され、直線で完全に抜け出したものの、ローブデコルテにハナ差だけ差されて2着に終わっている。

 2009年にはサクラオリオンに騎乗し、中京記念と函館記念に優勝。同馬では札幌記念でも3着と好走し、この活躍が同年のサマージョッキーズシリーズ優勝につながった。

 2012年2月12日、京都12Rをスピルオーバーで勝ち、史上49人目、現役22人目となるJRA通算700勝を達成した。1997年3月1日の初騎乗以来、8459戦目。また、この年のNHKマイルカップをカレンブラックヒルで優勝し、デビュー16年目、55回目の騎乗でGT初勝利となった。



 「勝率が1割弱、連対率が1割5分前後という成績が長く続いている。道中は抑え気味に丁寧に乗っていて、追い出してからの伸ばし方も悪くない。しかし、勝負どころの対処に問題がある。ここで腰が引けてしまい、捌こうとせずにズルズルと下がって競馬を終わらせることが多い。1番人気での成績は、2010年が[21・10・6・20]の勝率.368、連対率.544で、2011年は[7・3・3・12]の勝率.280、連対率.400。2011年は2・3番人気で[15・12・6・34]の勝率.224、連対率.403と好成績を残している。コース別、芝・ダート別、距離別で目立つ偏りはない。野村彰彦と平田修の両厩舎で主戦的な立場にいる。2011年は須貝尚介厩舎で多く騎乗して連対率.381と結果を出しており、このラインには注目すべきだ。重賞で多く穴を出している点も見逃せない。デビュー2年目から14年間も重賞勝ちが途切れておらず、16190円、16140円と単勝万馬券が2つもある。2011年の2つの重賞勝ちも1970円(サンライズベガの小倉大賞典)、870円(アイアムアクトレスのユニコーンS)と単勝配当は高めだった。騎乗馬に魅力を感じたら狙っていって良いだろう。4コーナーをクリアできるかは、残念ながら事前に読みようがない。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)


 ほっさん愛馬での成績(6戦0勝)

2012年 9月17日 スピカシチー     500万下 阪神芝1800m 12着/16番人気
2012年11月10日 デスティニーシチー 2歳新馬 京都芝1600m  8着/12番人気
2012年11月24日 デスティニーシチー 2歳未勝利 京都芝1600m 8着/11番人気
2013年 3月16日 フランベルジェ    500万下 阪神ダ1400m  出走取り消し
2013年 3月23日 エスペランサシチー 500万下 中京ダ1200m  2着/3番人気
2013年 4月 7日 デスティニーシチー 3歳未勝利 阪神芝1600m 6着/13番人気
2013年 7月 6日 デスティニーシチー 3歳未勝利 函館芝2000m 8着/8番人気


2013年4月7日 阪神4R 愛馬デスティニーシチーの騎乗する秋山真一郎騎手(13番人気6着)。

これ以降は2013年11月9日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「セブンフォースは復帰してからの2戦が安定した内容。超大型馬だけにまだまだ上積みもあるはず。今度はもうひと押しを期待。相手は、前走内で少し窮屈だったワンダーアシャード、コース替わりプラスのハギノブシドウ、大崩れしないラガーライオンが有力。」


短評は「惑星注意」



予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
ラガーライオン △△
カシノラピス
ヒドゥンブレイド △△
セブンフォース
デスティニーシチー
ハギノブシドウ
エリモフラッシュ △△
サウンドビカレス △△
ワンダーアシャード
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
セブンフォース 2.7
ワンダーアシャード 3.4
ラガーライオン 8.1
ヒドゥンブレイド 8.1
ハギノブシドウ 10.4
エリモフラッシュ 11.6
サウンドビカレス 12.5
マイネルハートレー 14.1
ゴールドルースター 28.2
ノアオーカン 29.6
デスティニーシチー 30.4
アーセナルゴール 37.0
カシノラピス 50倍以上




スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
デスティニーシチー 70 45 54 58
セブンフォース 79 69 77 72
ワンダーアシャード 84 76 73 71
ラガーライオン 72 70 69 67
ヒドゥンブレイド 74 73 74 69
ハギノブシドウ 69 64 64 69


デイリー馬三郎

本紙の見解

「◎セブンフォースはスタートが安定してBA着。追ってから甘いが、前で立ち回れるのは大きな武器だ。引き続き先行有利な京都。脚抜きのいい馬場になれば信頼度はさらに増す。スムーズなら○ワンダーアシャードにも勝機。〈浜口〉」

◎ セブンフォース
○ ワンダーアシャード
▲ サウンドビガレス
× ラガーライオン
☆ ヒドゥンブレイド
△ デスティニーシチー
△ マイネルハートレー



デスティニーシチーは全13記者中 △(6番手以下評価) 2記者、無印 11記者

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

デスティニーシチー(1着)

 「メンバーに恵まれたこともありますが、中間放牧して馬体の良化を図ったことが好走につながりました。今後は涼しくなるまで放牧し、馬体の良化に努めたいと思います」(岡田稲男調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

デスティニーシチー

 「道中ガツンと来る面があるので折り合いが鍵。昇級してどこまでやれるか。」(内山助手・デイリー馬三郎)

 「折り合いが鍵だが、ジョッキーが特徴を掴んでいるからね。昇級でどれだけ。」(内山助手・競馬ブック)

 「帰厩後、馬体に緩いところがあり動きが一息でしたが、徐々に良くなってきました。しかし、休み明けとなるので一度叩いたほうが良いかもしれません。また、力も付ききっていないようなので今後の変わり身に期待したいと思います」(岡田稲男調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●ほっさん予想

11月7日 独り言より


 デスティニーシチーが珍しく水曜段階で2レースに出馬想定。1つにはお約束の菱田裕二騎手確保、もう1つのレースには秋山真一郎騎手確保でした。

 結局秋山真一郎騎手を確保していた京都の方に出走します。

 6日の追い切りの動きは自己ベストを1秒5も縮める成長を感じさせる動きでしたし、前走は交流戦でしたが、圧勝でしたし中央でも勝ち負けだと思っています。

 ただ、今回は13頭ですが、かなりメンバーは揃っていますが・・汗。



11月9日 独り言より


 デスティニーシチーも170先生は叩いてからと言うことでテンションは上がりませんし、私は自己ベストを1.5秒上回る追い切りの動きで過去最高の状態(成長)だと思いましたが、もっと上の状態を目指せるようですね。

 過度な期待はせずに奨励金が貰えればラッキー程度に思うことにします。

これ以降は2013年11月14日に作成

●パドック

 久々の馬体重は前走プラス2キロの472キロ。ようやく牡馬の競走馬らしくなってきました。二人引きでチャカチャカと煩い仕草を見せていました。

●レース 

 デスティニーシチーはスタート直後に大きく躓きます。しかし、そこから立て直してコーナーワークを使って4番手まで浮上します。最内を距離ロスなく追走し、抜群の手応えでした。4コーナーのペースが上がる勝負どころでもしっかりとついて行き、4頭で先団を形成。後ろは3馬身以上離れます。残り200mまで追い出しを待つほどの余裕がありますが、追い出してからは脚を使っているのですが、前も止まらない馬場で2頭が完全に抜けます。3着は死守したいところでしたが、最後の最後に後ろから凄い脚で来た5番人気のサウンドビガレス(ミルコ・デムーロ騎乗)に交わされ、しかし、同じく後ろから飛んできた4番人気のヒドゥンブレイドはなんとか凌ぎきり4着を確保しました。

●時計の評価

 今回のデスティニーシチーの走破時計は1分51秒3稍重馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは良馬場で1分52秒5、重不良馬場で1分51秒5ですから、脚抜きのいい馬場だったとして、推定勝ちタイムを上回る好時計です。勝ち馬からも0秒2しか離されていません。

 脚抜きが良いと言っても、時計が速いと全く対応できない馬も居ますから、こうして速い時計に対応できるということはダートでも相当やれると思います。私個人は芝ならもっと凄いと思うのですが・・・。

 やはり前走の交流戦の9馬身差圧勝はフロックではなく、力をつけている証拠です。ダートでも1000万クラスくらいまでは勝ち負けできそうな気すらします。母アデレードシチーの子は勝ち上がりに苦しみますが、勝ち上がると2勝目まで行く産駒が多いように、時間と共に力をつけていく傾向があり、本格化しつつあるデスティニーシチーは今が旬でしょうから、どんどんと稼いで欲しいですね。

●レース後の騎手・調教師のコメント

デスティニーシチー(4着)

 「地元の人には前回の勝ち時計は速いと言われていたし、正攻法のレースをしてラストまで頑張っていたからね。このクラスでのメドは立ったと思う。」(岡田稲男調教師・競馬ブック)

 「以前乗った時にハミに頼っていましたが今回は自分から行く気を見せ走りが違っていました。このクラスも目処を立ててくれました」(秋山真一郎騎手・友駿ホースクラブ公式HP)

 「牧場とトレセンでじっくりと乗り込んだので、ある程度体は出来ていましたが、休み明けの昇級戦で不安材料はありました。しかし秋山騎手が上手く乗ってくれ、このクラスでも目処を立ててくれました。レース後、特に異常はありませんが、体が硬くなることがあるので状態を見て次走を決めたいと思います」(岡田稲男調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●専門誌のレース評価

デスティニーシチー(4着)

 「発馬後に躓く。交流勝ちでの昇級だったが、行きっぷり良く好位を追走。インをロスなく立ち回り、直線も脚取りしっかり。現級にメドが立った。」(競馬ブック)

●気になる賞金は

 4着の本賞金が110万円。特別出走手当が398000円。合計1498000円。1口で割りますと2200円程度になると思われます。金額よりも500万クラスで完全にメドが立った、中央でも十分通用すると言うことがわかったことの方が嬉しいですよね。

●今後の展望

 今回のスピード指数がデスティニーシチー史上過去最高の74.8。未勝利戦で3着だった福島芝2000mの時が73.6ですからそれを上回ります。芝の方が走ると私は思いますが、ダートでも500万クラスなら十分勝ち負けできることが実証されました。直前の坂路での動きが自己ベストを1秒5も上回る時計だったように、トモ(後脚)に脚力がついて来た証拠です。

 やはり晩成のタップダンスシチー産駒。1つ勝ち上がることが出来れば、本格化はもっと後だとずっと言って来ましたが、日に日に力がついて本格化しているようです。今後どこまで成長してくれるかわかりませんが、現状で500万クラス突破にはメドが立ちましたから、なんとか来夏のクラス編成までにもう1つ勝ち上がって降級の恩恵を受けたいですね。

 無事に出走してくれればそこまでには結果がついて来ると思います。まずは無事に走り続けて欲しいですね。

●最後に

 今回人気は9番人気でしたが、私は追い切りの動きの良さからも、前走の勝ちっぷりからも勝ち負け出来ると確信していました。ただ、岡田稲男調教師が叩いて次のような弱気なコメントでしたし、現場の方がそういうのならそうなのかな?と自信のない部分もありました。

 蓋を開けてみると主場での強いメンバーを相手に互角の走り!!走破時計もすこぶる速く、やはり相当力をつけていることが証明されました。

 今回この陣営の言うイマイチ状態でこれだけやれたわけですから、1度使われて次はほぼ勝つと私は思っています。もちろん相手にもよるわけですが・・・。また、芝でいい走りをするデスティニーシチーですから、脚抜きの良いスピードの出る今回の馬場も良かったと思います。力の要る良馬場ですと、もとかするとここまでやれないかも知れません。

 2戦連続ダートで良い走りでしたので、次走もダートでしょうが、私は芝の方がもっと走ると思っています。とにかくいろんな選択肢があり楽しみです。

 次は是非現地でデスティニーシチーの口取りに参加したいですね。

 頑張れデスティニーシチー!!2勝目を期待しているぞ!!

最後までご愛読ありがとうございました

2013年8月15日立ち上げ 9月3日、10月10日、14日、17日、21日、22日、23日、28日、11月1日、7日、9日、14日加筆
デスティニーシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2013年 8月 7日 第9戦 JRA指定交流デネブ特別 中央未勝利クラス (1着2番人気

2013年 7月 6日 第8戦 3歳未勝利 函館芝2000m (8着/8番人気)

2013年 6月23日 第7戦 3歳未勝利 函館ダ1700m (6着/6番人気)

2013年 6月16日 第6戦 3歳未勝利 函館芝2000m (11着/7番人気)

2013年 4月29日 第5戦 3歳未勝利 福島芝2000m (3着/6番人気)

2013年 4月 7日 第4戦 3歳未勝利 阪神芝1600m (6着/13番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2013年 1月20日 第3戦 3歳未勝利 京都ダ1800m (13着/12番人気)

2012年11月24日 第2戦 2歳未勝利 京都芝1600m (8着/11番人気)

2012年11月10日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1600m (8着/12番人気)

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